会社案内
栗、百年ものがたり。
美味しいものを一生懸命作れば、
必ずお客様がひいきにしてくださる。
初代 熊木喜太郎のこの言葉を胸に、私たちは100年以上にわたり国産の和栗の販売を続けています。
熊本県産の栗を厳選
当社の原料は国産、中でも熊本県内の玉名・鹿本・菊池・上益城・播磨等の栗を厳選しています。熊本の栗は実の澱粉のつまりがよく、加工に適していると言われています。水はけがよい、朝夕の寒暖差が大きい、肥沃な土地など栗が美味しくなる条件を兼ね備えた土地なのです。
殺虫処理(燻蒸)は行いません
おいしい栗は虫の大好物。拾った栗から虫が出てきたことありますよね?一般的に流通される栗の多くは、殺虫剤でいぶす燻蒸(くんじょう)処理を行い、虫食いが起きないように加工されています。当社では安心・安全な栗を召し上がっていただくため、栗の風味を守るため、無燻蒸(殺虫処理なし)の栗を厳選。鮮度の良い状態で加工することで、虫食いを防いでいます。
漂白剤不使用、自然のままの色
栗は種子です。時間が経ち、発芽が進行すると、ポリフェノールの1種であるタンニンが増加し、栗を茶色く変化させます。栗の変色を防ぐため、市販品は漂白剤が使われているものが多いです。色はきれいに保持できるものの、栗の風味は損なわれてしまいます。当社の栗は漂白剤を使用しておりません。そのため黒い点(栗の芽)や内側が茶色くなっていることがありますが、美味しく安全に召し上がれる印としてご理解ください。
極薄の皮むきの技術
栗の渋皮煮はその名の通り、渋皮付きの栗を砂糖で炊いたもの。美味しい渋皮煮の秘密は、皮の剥き方にあります。渋皮がたくさん残ると苦みが出るし、厚く剥くと栗そのものの美味しさが損なわれてしまいます。当社の栗渋皮煮「自然栗」はエグみのある部分だけを取り除き、渋皮を薄く残しているのが特徴。薬品を使わず、何度も特殊なブラシをかけて仕上げています。皮が極薄なため、加熱の過程で煮崩れやワレが起こりやすくなります。それでも美しく仕上がるのは、ひとつひとつを丁寧に仕上げる職人の熟練した技があってこそです。
効率よりも、本物のおいしさを
当社では燻蒸剤不使用、漂白剤不使用、極薄の渋皮など、あえて手間のかかる方法を選んで、加工しています。熊木喜太郎は言いました。「美味しいものを一生懸命作れば、必ずお客様がひいきにしてくださる」。この精神を今も引き継ぎ、安心安全で、昔から変わらぬ、本物のおいしさをお届けしたいと考えています。当社のこだわりのつまった栗をぜひ一度ご賞味ください。






